【PIE2008】ソニー、フルサイズフラッグシップ機を展示
~デジタルフォトフレームなど新製品多数![]()
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会場:東京ビッグサイト
会期:2008年3月19日~22日
ソニーブースでは35mmフルサイズの撮像素子を搭載するフラッグシップ機と関連製品、α350、28mmからのズームレンズを搭載するサイバーショットDSC-W170、さらに発表されたばかりのデジタルフォトフレームが注目を集めている。
フラッグシップ機はPMA2008と同様に、バッテリーグリップを装着した状態で、スケルトンモデルや撮像素子、さらにはレンズのコンセプトモ デルとともに展示されている。ケース内展示で、手に触れることはできないものの、その大きさや質感は十分に伝わる。ボディは動作しないモックアップと思わ れるが、フルサイズセンサーを載せたイメージセンサーユニットは、手ブレ補正とアンチダストの動作デモをしており、アンチダスト時の「カチン」という音も 響く。
同時に展示されているレンズは、PIE2007に引き続き、大口径広角ズーム、超望遠ズーム、広角単焦点、大口径広角単焦点、望遠単焦点、超望遠単焦点の6本。こちらの発売時期なども明らかにされていない。
19日朝には報道関係者向けにケースをはずしての撮影が行なわれたので、その様子を掲載する。
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ソニーブース
多くの注目を集めるフラッグシップ機の展示
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ストロボのフラッグシップモデルとともに展示されたαフラッグシップ機
報道陣向けにケースから出されたフラッグシップ機
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フラッグシップ機背面。モードダイヤルを含め、操作系のレイアウトはα700と同様
フラッグシップ機上面。設定表示用の液晶パネルがある
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フラッグシップ機のスケルトンモデルも展示。フルサイズのミラーが見える
スケルトンモデルの背面
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左上がフラッグシップ機のセンサーユニット。右下は比較のために置かれたAPS-Cサイズのセンサーユニット
レンズのコンセプトモデルはPIE2007の展示を踏襲
※画像下のリンクをクリックすると、動画ファイルを開きます。
※再生環境に関するお問い合わせは受け付けておりません。WMV動画(約600KB)
センサーユニットの動作
书签